強制保険と任意保険

自動車保険には、加入が義務付けられている強制保険の「自賠責保険」
契約は任意となっている「任意保険」の2種類があります。

強制保険(自賠責保険)

事故1

「自動車損害賠償責任保険(通称:自賠責)」と呼ばれ、法律により公道を走るすべての自動車やバイクに付帯することが義務付けられているもので、加入していない車は車検も通せません。

 

車検証や免許証と一緒で、車を運転するときは「自賠責保険証明書」も携帯することが義務付けられており、証明書不携帯で捕まると30万円以下の罰金。未加入で捕まると、1年以下の懲役または50万円以下の罰金と免許停止処分となります。

 

被害者救済が目的であるため、他人をケガさせたり、死亡させたりした場合の最低限の補償しかされず、自動車事故で自分がケガしてしまった場合や、他人の物に損害を与えてしまった場合などは補償されません。

 

自賠責保険の補償内容
◆死亡・・・最高3000万円
◆傷害・・・最高120万円
◆後遺障害・・・最高4000万円

 

上記のとおり、他人をケガ・死亡させてしまった場合の最低限の補償です。
死亡させてしまった場合の賠償金が3000万円以下ということは稀ですし、重度の後遺障害を負わせてしまった場合も、4000万円ではまったく十分とは言えません。これだけでは足りるとは思わないほうがいいでしょうね。 

 

任意保険

単独事故

自分自身で加入するかどうかを決めることができるもので、他人への賠償責任をだけではなく、車に関するリスク全般をカバーする幅広い補償範囲の自動車保険です。

 

前述のとおり、自賠責では十分な補償がされないのにも関わらず、だいたい85%ほどの加入率。約15%の人は、なんと加入していないんですね。

 

強制保険である自賠責保険は、被害者に対する最低限の補償しかありません。

 

「他人への賠償」「自分の車に乗っていた人の死傷」「自分の車の破損」等の補償をカバーする任意保険が絶対に必要かと思います。車を使用するのであれば、任意保険は必須だと考えてください。

 

たかだが年間で数万円を節約するために、高額賠償で人生を壊してしまうようなリスクを取るべきではありません。

 

保険料は損保会社によって違う

お金

自賠責保険は補償内容も保険料もどの損保会社で加入しても一定なのに対して、任意保険は損保会社によって、保険料は違います。

 

また、免許の色や使用目的などによっても保険料に違いはあり、補償内容については契約者のニーズにより、ある程度のカスタマイズが可能です。

 

保険を使わなければ割引率が毎年上がっていく、
等級制度があることも任意保険の大きな特徴の1つですね。

 

このサイトではこの任意保険の等級制度の情報を中心に扱っています。

 

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関連Q&A

万が一、自賠責保険に加入しておらず、任意保険だけ加入した状態で事故をおこし、他人を死傷させてしまった場合、補償はどうなりますか。

本来、自賠責保険で補償されるべき部分を差し引いた金額を任意保険から補償します。

 

例えば、他人を死亡させてしまい、その賠償金が7000万円だったとします。
自賠責保険の補償は3000万円ですから、
それを差し引いた4000万円を任意保険の対人賠償保険で補償することになります。

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