情報交換制度

等級制度を成り立たせる上で重要なものとして、
自動車保険会社間の情報交換制度というものがあります。
(損保VANというシステムを利用しています)

 

今まで契約していた保険会社と違う会社で自動車保険を契約する場合や、新たに自動車保険を契約する場合などに、保険会社はこの情報交換制度を使います。

 

他の保険会社からの継続の場合は、契約者から申告された等級や保険期間などが正しいかどうか。新規の契約の場合は、前契約となる保険が存在しないかどうか。こういったことをこの制度を使用して調べるのです。

 

ほとんどの人は前保険の情報を正しく申告するのですが、間違えて申告してしまったり、
故意にデタラメな申告をして、有利な等級で契約をしようとする人もいます。

 

また保険会社によっては、申込時に前保険の証券が必須なのですが、
デタラメな申告をした上に、さらに偽造した証券を提出する人までいるのです。

 

私が以前所属していた保険会社でのことですが、
本当は1等級なのに、横に手書きで1を足して11等級とした証券が届いたこともあります。
もちろん、これはすぐにバレるわけですけど、
もう少し精工に偽造したものを送ってくる人もいるのです。

 

 

ということで、
等級制度を成り立たせるために、情報交換制度が絶対に必要になってくるわけです。

 

ちなみに情報交換される項目は契約の状況によっても違ってくるのですが、
保険会社を変更して等級を引き継ぐような場合は下記のとおり。

 

  • 保険会社名・証券番号
  • 保険契約者の氏名・住所
  • 被保険者&車両所有者の氏名
  • 登録番号、車台番号、用途車種
  • 保険期間
  • 解約・解除の有無
  • 等級
  • 保険事故の件数・事故年月日

 

これらの情報が契約をしてすぐにわかるのではなくて、
だいたい数週間〜1か月後くらいに分かります。

 

つまり、証券が発行されたあとに、もしその内容に誤りがあれば訂正することになるのです。
もちろん等級が相違していれば、等級訂正となり保険料も当然訂正。
結果的に安くなれば保険会社から返金されますが、
高くなった場合は追加の保険料を支払う必要があります。

 

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